● 商品について
主原料の「黒ガリンガル」は、東南アジアの山岳地域に自生するショウガ科の植物。この地方に住む人たちは、みんな元気で長生き。
そこでメーカー様はなんと300回以上も通いつめて、この植物を健康食品の形で、世界に普及していくことを現地の方々に認めてもらえたそうです。
驚異の含有量アントシアニン(ブルーベリーの3倍)、老化防止のポリフェノール、肝臓機能を強化するクルクミン、免疫力向上により細胞の異常、異形化予防(セレニウム)、よくご存じのアルギニン(マカの2倍)、美肌効果のある18種類のアミノ酸(プラセンタの1.5倍)。
新時代の健康の鍵=「抗糖化」を促し、いつまでも若く、元気でいるためにおススメです。
抗糖化とは
現代の日本人の生活は、社会毒といわれる有害ミネラル(食品添加物/防腐剤/抗生物質/農薬/薬物/大気汚染/環境汚染)、電磁波、ストレス、生活リズムの変化、運動不足などにより、悪影響を受けており、間違った「食」を摂っていることなどの影響から、体内は汚れ、“酸性”の状態となっています。これが病気となる要因となるのですが、健康意識の高い日本では、これまで「抗酸化」という考えが主流となって、医学界・健康産業界・民間医療現場・一般人に至るまで浸透してきました。
しかし、近年特に注目されているのが、『抗糖化』なのです。
私たちの体は、様々な物質で構成されていますが、その中で体内に蓄積して、生活習慣病をはじめとして、様々な病気の発症や老化に関わるものが発見されました。それが「AGEs」です。
AGEsは三大成人病を誘発し、肌のシワやシミ・たるみ・くすみ、髪のハリ・コシ・ツヤなどに影響を与えることが明らかとなったのです。
黒ガリンガルとは
東南アジア山岳地帯原産のウコンや生姜の仲間にあたる別種植物です。東南アジアでも一部の限られた気候と土壌でしか栽培できない幻の植物であり、この地域に住む山岳民族達は、「黒ガリンガル」のことを「山の神様の贈り物」と呼んでいます。
タイ王室では、1,200年も前から伝統生薬として「黒ガリンガル」が重宝されており、新しい王様が即位すると、王様の健康と子孫繁栄を願い、「黒ガリンガル」を食べさせていたということがアンコール王朝時代の文献に記載されています。
また、東南アジア地域の人々の平均寿命は55~58歳なのですが、「黒ガリンガル」の原産地である山岳民族の平均寿命は ”85~88歳“。
もちろん介護無しという、大変元気で長寿なのです。
「クロガリンダ」こだわりの原材料
野生の「黒ガリンガル」が育つ山岳地帯奥地で、山岳民族の全面協力のもと、自社農園にて最高品質の黒ガリンガルを栽培。栽培と言っても、苗を植えたら一切手を加えず、自然に任せて、時期が来たら収穫するので、ほぼ野生といえます。
当然、“無農薬” “無肥料” ですし、水すら与えません。
まさに、収穫できるかどうかは“神のみぞ知る”ということなのです。
黒ガリンガルは、研究はされているのですが、世の中にはほとんど 出回っていない不思議な植物です。
それは、気候・土・微生物・水などの環境が整っていないと育たないからです。
収穫した原材料は、ひとつひとつ手に取り、目視によって徹底的に品質チェック。
“優れた効能を持つ栄養成分の宝庫である「黒ガリンガル」をどのようにすれば、栄養成分を損なわずに、効果効能を発揮する製品できるか、そして、熱や紫外線に弱い栄養素をどうしたら活かせるかを何年もかけて繰り返し試した結果、最高品質の「黒ガリンガル」を粉末加工する製造方法にたどり着きました。
「クロガリンダ」加工へのこだわり
【一般的におこなわれる加工方法】高温乾燥&天日干しにて原料を処理すると、変色し黒くなってしまいます。
そのため“黒ガリンガル”という名前がつけられたのだと思われます。
簡単・手軽でコストも安いというメリットがあるのですが、熱や紫外線に弱い栄養成分が損なわれ、効果効能についても本来の機能を発揮しにくくなるというデメリットがあります。
【「クロガリンダ」の加工方法】
真空低温乾燥 にて原料を処理しています。
こうすることで、熱や紫外線で黒ガリンガルの色素を変性させないため、本来の色素である紫色をそのままキープしています。
また、原料に含まれる栄養成分を損なうことなく閉じ込めることができるため、黒ガリンガルの持つパワーをそのままお届けすることができるのです。